多賀城創建1300年記念特別局とは
多賀城市の名前は、神亀元年、西暦724年に創建し、陸奥国府が置かれるなど、古代東北の政治・
文化の中心として繁栄した「多賀城」に由来しています。その多賀城の名は、「賀(よろこ)び多き
城」と読むことができるように、東北の安寧を願ってつくられた城と言われており、宮城県の
県名の由来の一つと言われています。「宮城のはじまり、東北のはじまり」ともいえるこの
「多賀城」が、2024年(令和6年)に創建1300年という記念すべき年を迎えます。
多賀城の創建以来の歩みを振り返り、先人たちの弛まぬ努力により、現在の東北があることに思い
を寄せ、多賀城創建1300年を共に祝い、その喜びと感動を皆で共有することで、その場、その時で
しか体験できない価値を、心豊かな暮らしを創造する種として未来へ育みます。
過去に学び、今を見つめ、未来を創造する。「つなぐ、つなげる。1300年。」この基本理念の
もと、東北の発展の礎となる多種多様な文化プログラムを展開し、宮城、東北の唯一無二の価値の
創造と地域活力の一層の向上を目指してまいります。(多賀城創建1300年記念事業ホームページより)
運用期間: 2024年9月20日(金) 〜 2024年11月30日(土)
運用場所: 多賀城市を中心にして宮城県内各地
運用主体: JARL宮城県支部/(多賀城創建1300年記念実行委員会)
運用バンド・モード: 周波数帯:HF・V-UHF、モード:CW,SSB,FM,RTTY,SSTV,FT-8,衛星等
QSLカード: 記念QSLカードはJARL経由で一方的にお送りします。
※ 2024年9月20日(金)開局しました。 掲載日:2024年9月21日
【 多賀城創建1300年記念事業 】
本事業については、以下のウェブサイトをご確認ください。
https://tagajo1300.com/
運用スケジュール
(予定)
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