第65回オ−ル東北コンテスト要項
本年は熊本地震に配慮し、ご参加の自粛を要請いたしました。
ログ、サマリーのご提出は受付けますが、部門ごとの順位付けや表彰は行いません。
直前での変更となりましたが、何卒ご理解の程宜しくお願い申し上げます。
このたびの変更に関する詳細は別添の資料をご参照ください。
東北電気通信協力会共催による「第65回オール東北アマチュア無線通信コンテスト」(略称:オール
東北コンテスト)の実施要項を次の通り定め実施致します。
目 的
電波法の制定を記念し、各局の親睦を図り、電波利用の発展に寄与する。
| 管内局 | 管外局 | |||
| 電信 | 電信 電話 他 | 電信 | 電信 電話 他 | |
| オールバンド | 7CA | 7FA | CA | FA |
| 1.9MHz | 7C/1.9 | - | 1.9 | - |
シ | 3.5MHz | 7C/3.5 | 7F/3.5 | - | 3.5 |
ン | 7MHz | 7C/7 | 7F/7 | - | 7 |
グ | 14MHz | 7C/14 | 7F/14 | - | 14 |
ル | 21MHz | 7C/21 | 7F/21 | - | 21 |
オ | 28MHz | 7C/28 | 7F/28 | - | 28 |
ペ | 50MHz | 7C/50 | 7F/50 | - | 50 |
| 144MHz | 7C/144 | 7F/144 | - | 144 |
| 430MHz | 7C/430 | 7F/430 | - | 430 |
| 1200MHz UP | 7C/1200UP | 7F/1200UP | - | 1200UP |
マルチオペオールバンド | - | 7MA | - | MA |
注) シングルオペはコンテスト中の運用に関わるすべてのことを一人で行う
呼出方法 「CQ オール東北コンテスト」または「CQ JA7
TEST」
交信相手局
東北管内局は、日本国内で運用するすべての局。
東北管外局は、東北管内で運用する局。
コンテストナンバ− 管内局:RS(T)+ 市区郡ナンバー
管外局:RS(T)+ 都府県支庁ナンバー
(例)相手局のRSが59、自局の運用場所が福島県福島市の電話によるコンテストナンバー
は590701
禁止事項 ○ ゲストオペによる運用
○ コンテスト中の運用場所の変更
○ 個人局の2波以上の同時発射
○ 社団局の同一バンド内における2波以上の同時発射、および複数地点からの運用
○ クロスバンドおよびクロスモード・レピーターでの交信
得 点
各バンド毎に異なる局との交信1点。
マ ル チ
東北管内局:東北の異なる市区郡、および異なる都府県支庁の数。
東北管外局:東北の異なる市区郡の数。
総得点の計算 総得点=(各バンドの得点の和)×(各バンドのマルチの和)
提出書類 【郵送】JARL制定のサマリ−・ログシ−ト。または、これと同形式・同サイズ(A4)
のもの。(左上を綴じる)
交信局数が1バンド100局以上の場合は、交信局の重複確認資料
(チェックリスト、記載形式は自由、A4サイズ)を提出すること。
【電子ログ】JARL形式の電子ログのみ受付ます。
「規約」を確認戴くと共に、「電子ログ申請の注意点」をご確認下さい。こちら
( http://ja7rl.sakura.ne.jp/ja7_contestlogmaker.html )
締 切 日 5月7日(土)(消印有効)
提 出 先 【郵送】〒
984-0038 仙台市若林区伊在東通71-3 佐々木秀夫
「オ−ル東北コンテスト係」
失格事項
○ この規約に定める事項に違反した場合
○ 提出書類に著しい不備があった場合
○ 2部門以上に書類提出
○ 電子ログの提出基準に違反した場合
○ その他、コンテスト委員会で審査のうえ決定
入 賞 他 各種目の参加局数に応じてJARL会員局に表彰。
全参加局の中から抽選で図書カードを送る。(当選者の発表は発送をもって換える)
サマリーシート、ログの内容は、審査に使用するほか問合せ、結果報告、賞状などの郵送
また、意見などを公開する事があります。
その他 ○ 本コンテストはJARL主催の規約とは別の独自の規約です。
不明な点はお問合せください。
○ 8J7等記念局のコールサインでの運用は参考ログとします。
○ 紙ログ、電子ログ共にバンド毎に集計してください。
発 表 JARL
NEWS等に掲載する他、6月1日電波の日以降に宮城県支部のホームページに
(http://www.jarl.com/miyagi/)発表。
共 催
東北電気通信協力会、JARL東北地方本部
問い合わせ
SASEで書類郵送の提出先にお願いします。